明治の末から大正にかけて、当時、陸の孤島といわれていたチベットに渡り、10年にも及ぶ修行の後に、チベット仏教の最高位ゲシェーを授かった伝説の日本人がいました。
その人物とは、多田等観 氏。多田等観 氏は、ダライ・ラマ13世に認められ、チベット密教の奥義を授かるとともに、帰国の際には2万点以上もの貴重な仏典や宝物を下賜されています。
多田等観 氏が授かったチベット密教の奥義は、その孫である、佐藤伝 氏に、一子相伝で伝承されてきました。
佐藤伝氏はこれまで、この秘密の教えの数々を周囲の人々に語ることはありませんでした。
というのも、その教えが私たちの常識をはるかに超えた神秘に包まれた教えであるため、不用意に話すと誤解を生む可能性があったからです。
今回、この佐藤伝 氏が、さまざまな怖れを手放し、秘密裏に伝承されてきた奥義をついに公開してくださいます。秘密の教えのため、密会という非公開の場でお話いただきます。
講師:佐藤伝
著作は、累計 150万部を突破。メジャーリーグの大谷翔平選手も愛用中の「 9マス (ナイン・マトリックス)」というユニークな手法の開発者として、上場企業のリーダー研修や教育機関での講演に引っ張りだこの人気講師。