昨年から続くコロナショックによって、日本だけでなく米中、ヨーロッパなどの世界経済が危うい状況に陥っています。
そして現在、為替は円安に進んでいます。円安ということは「預金の価値が下がり続けている」ことを意味しています。もちろん国債は増え続けるばかりで、インフレによるお金自体の価値下落も予想されます。
そんな中で私たちが資産を守るためには、「円だけ」「外貨だけ」といった偏った資産運用ではなく、分散投資が必須となります。
しかし、「資産を守り抜く、正しい分散投資」は、現役の投資家でも難しいものです。
そんな高難度の投資方法を、誰でも実践できるように教えます。
講師:内藤忍
著書40冊以上、累計80万部のベストセラー東大経済学部卒。マサチューセッツ工科大学経営大学院 修士課程卒MBA。20年以上にわたり国内外の金融機関を渡り歩くお金の専門家